自分のホームページに足りないキーワードは何か?を簡単に調べる方法
今回はいわゆるSEOネタ。
「うちのホームページ、狙ったキーワードで上位に上がってこないんだけど・・。」
なんていう時、どうすれば良いか?というお話です。
お金をかければバンバン広告を出して、検索結果の一番上に表示してもらえば良いのですが、できることなら広告費は抑えたいもの・・。
自然に上位表示されれば、広告費をかけずに多くの人に見てもらえるわけで、そのためにどんな対策を施すか・・?それがSEO対策と呼ばれる一連の施策や手段ということになります。
とは言え、昨今は小手先の技術的なテクニックはあまり通用しなくなっていて、結局のところ「Contents is KING.」(内容を充実させるのが一番だよ)の一言に尽きる、という回答に行きついてしまいます。
さてさて、じゃ、どう充実させりゃいいの?というと、要するに「理想」と「現実」をきちんと把握する、というのが最初のステップになります。
例えば、僕の場合は、集客や販促で悩んでいる方に向けて、無料相談の窓口を用意しています。これを利用していただく人を増やしたいので、キーワードとしては「集客 相談」とか「販促 相談 無料」になるわけです。
となれば、「理想」を調べるのは簡単。そのキーワードをふつーに検索してみて、1位で表示されるライバルのページが、自分にとっての「理想」になるわけです。
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次に、「理想と現実には、具体的にどれだけギャップがあるのか?」を調査します。
ここで使わせていただくのが、 ohotuku.jp というサイト。キーワード出現率チェック、つまりキーワードとなる単語がページ内でどれくらい使用されているかを教えてくれる便利サイトです。
・キーワード出現率チェック
http://ohotuku.jp/keyword_ratio/
まずは、「理想」であるライバルのページを調査します。
そしてもう1つブラウザを開いて、「現実」である自分のページを調査。
いろいろな数字を教えてくれるので、見比べてみれば違いに気づくかと思います。
例えば、「総単語数」が少なければ、そもそも文章量が足りていません。
また、キーワードの出現回数や出現率に違いがあるかもしれません。
この比較情報があれば、自分の文章をどう手直しすれば良いか、ある程度の道筋が見えてくる、と言うわけです。
(もちろん、検索順位は今回紹介した情報だけで決まるわけではないため、これだけを調整しても1位になれるわけではありません。あくまでも、参考程度としてお考え頂ければと思います。)
近況報告
実はAmazonプライム会員です。
少し前に気付いたんですが、機動戦士ガンダムがプライム対象になっていて、会員は無料で見られるんですよね。いわゆるファーストガンダムというやつです。
僕自身、もう一度全話見直してみたいというのと、娘の担任の先生がガンダム好きだったそうで、娘も「見てみたい!」と興味を示し、家族4人で鑑賞会となったのでした。
当然、一気には見られないので、少しずつ見ていくのですが、いざ、ガンダムの続きを見よう!と声をかけてテレビの前に集まると、
「え、宿題まだやってないの!?」
「明日の準備まだしてないの!?」
なんていう奥様からのご指摘で、子供たちは「やべっ・・」という顔をしながら自分の部屋へ・・。
そして残された僕は一人だけ先に見る訳にもいかず、鑑賞会はお流れに・・。なんてことが何度も繰り返されるのでした。(-_-;)
そんなわけで、まだ2話までしか進んでないんですよね。ララァに会えるの、いつだろ・・。