雑記
進研ゼミの「チャレンジタッチ」がスゴイっ
小学4年生の娘に「チャレンジタッチ」が届きました。
進研ゼミのタブレット版です。
「楽しそうだけど、なんだかゲーム機を与えてしまうようで、ちょと不安・・。」なんて思ってたら、こんなメールが届くようになりました。
──────────────────────────────
件名:今日の●●●さんの取り組み連絡【チャレンジタッチ】
──────────────────────────────
国語:4月号 第2回 100点「物語「白いぼうし」1」の取り組み●分
算数:4月号 第1回「大きな数1」の見直し 100点 ●分
→取り組み内容詳細を見る(リンク)
→お子さまの取り組みをほめる(リンク)
──────────────────────────────
むむ、これはちょっと驚き。進捗レポートじゃないですか。しかも、子供に簡単なメッセージまで送れます。
どうやら、紙からタブレットへの変化というより、親子の関係に大きな影響を与えそうです。
なにしろ、子供達が「今、学校でどんなことを習っているのか」なんて、全然知りませんでしたから。(いえ、たまには宿題を見たりもするんですけど、ほんとに機会が少ないんですよね・・)
使い道を誤れば監視ツールになるし、きちんと褒めてあげられれば、より子供を伸ばすツールにもなる、と・・。
ただ単に、ベネッセが新しいサービスを始めた、というだけじゃなく、「教育」や「学習」の仕組みが大きく変化し始めている気がします。
-雑記
-コミュニケーション, デジタル, トレンド, 子供, 学習, 生活