雑記
感情が動いたときは

スマホでメモ写真を撮影したサンプル。
・とある温泉のロビーでみた書の展示をデザインのネタとして撮影。
・某ネットモールからの誕生日DM
・雑誌で紹介されていたオモチャ
普段の生活の中で「お。」とか、「へー・・」なんて言葉が出たとき、自分自身の内面を見つめてみて下さい。
例えば、最近の自分の例で言えば、
- 新型フィットの新聞折込み広告を見ていて、 「意外にデザイン、イイなぁ♪」と、良い意味で裏切られた感じ
- テレビを見ていたらアナウンサーの何気ないヒトコトで、なぜか微妙にイライラした感覚が芽生えた
- とある公共施設のトイレで、入り口付近のデザインが妙にかっこよかった
- 美容院でパラパラめくっていた雑誌でオモチャが紹介されていて、「へ~面白いなぁ。値段も高くないし、誰かにプレゼントしたら笑ってもらえそう・・」
といった、感じでしょうか。すごく些細なコトばかりなんですけどね。
実は、こういう「感情が動いた瞬間」って、とても良い学習のチャンスだと思うんです。
何らかの「売り買い」の瞬間には、必ず感情の動きがあるわけで、
- なぜ、自分の感情が揺れたのか?
- 他の人も同じように感じるのだろうか?
- 自分の仕事に活かせることはないだろうか?
と、考える癖を付けておくと、いつか良いアイデアに繋がります。
「あ、今、自分の感情が動いたな」と客観的に見るのって、意外に難しいんですが、日ごろから意識してみて下さい。
また、感情が動いた時に、その対象物をケータイ等で撮影しておく、というテクニックもあります。あとから眺めると、結構面白いのでオススメです。
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