【暑中見舞い・2017年版テンプレート(ひな型)】やばっ!そろそろ暑中見舞いの準備しなくっちゃ!
2017/07/12
先日、暑中見舞い出さなくちゃ、と思って「かもめ~る」を買ってきました。
そろそろ準備しないと、デザインして、プリンタで出力して、宛名印刷して・・と考えると、時間の余裕がなさそうです。
というわけでテンプレート(ひな形)創りましたので、もしよろしければダウンロードして使ってやってくださいませ。
商売用に出されるのであれば、折角なので工夫して取り組んでみてはいかがでしょ。
「暑中見舞い出せば、お客さん来てくれるかも」ってな考えで作り始めると、「サマーセール30%OFF!」みたいな、単なるDMが出来上がっちゃうので、もう少しお客さんに寄り添う暑中見舞いにしてみてはいかがかと。
例えば、あなたが扱っている商品やサービスは、
- 夏の暑い時期、保管方法や取り扱いなど、注意すべきことはないか?
- 夏休みやお盆の時期に混雑したりしないか?
- 長期休暇でありがちなトラブルなどはないか?
なんていうことを、一度考えてみてください。
そういった、「自分のお客さんにはぜひ知っておいてほしいこと」をお伝えしてみてください。きっとお客さんのあなたを見る目が少しずつ変わっていくと思います。
ちなみに、「暑中見舞いはいつ出せばよいのか?」については諸説ありますが、梅雨明け(東海地方だと平均的には7/21ごろ)もしくは夏の土用(今年は7/19)から立秋(今年は8/7)の前日まで、とされています。
2週間ぐらいしかないので意外に短いんですが、ぜひチャレンジしてみてくださいませ。
とは言え、何を書こう・・とお悩みの方へ。
「暑中見舞いを出そうと思うけれど、どんな内容にすれば良いか悩む・・」という方がいらっしゃいましたら、ゼヒお気軽にご相談ください。(ちょっと時間がないので、残暑見舞いになるかもしれませんが。)
暑中見舞いの内容を考えるというよりも、業種やお仕事内容、店舗があるかどうか、ホームページの活用、SNSの利用状況などをお聞きしながら、暑中見舞いというツールをどう商売につなげていくか?を一緒に考えながらお話しできたら嬉しく思います。
相談は無料ですので、お気軽にどうぞ。(^_^)
こちらからメッセージを頂ければ幸いです。
ところで、なぜ暑中見舞いを出した方が良いの?
暑中見舞いにしろ、チラシにしろDMにしろ、「思いつき」で出しても効果は一瞬です。
お仕事の全体像をイメージした上で、導線を意識しつつ行動しないと、行き当たりばったりになってしまいます。
まずは、ご自身の商売を俯瞰(ふかん)して、流れを設計することが大切だと思うのです。
こちらを↓ご覧頂くと、「暑中見舞いを出す」という行為が、どんな役割を果たすのかがお分かり頂けます。