商売繁盛パートナー・ゴキゲンワークス

販促・集客の相談受付中。小さな会社のマーケティングをサポートしています。

雑記

読書は好きだけど、1つだけデメリットがあると思うんです。

2016/08/07

読書は好きだけど1つだけデメリットがあると思うんです。確か30歳ぐらいまで、ほとんど本を読みませんでした。

量は少ないですが、今では習慣として身についていますので、もっと早く読書の習慣を身に着けていたら・・もったいなかったなぁ・・と、つくづく思います。

ビジネス書や自己啓発系の書籍からは、多くの気づきを貰いましたし、文芸書からは、大きな感動や、ページをめくるのももどかしいほどの、夢中になれる感覚も得られました。

そんな読書なのですが、1つ大きなデメリットがあります。

先に結論を言ってしまうと、それは「自分の頭で考えなくなる」ということ。

● ● ●

ずいぶん昔、無名の若手起業家が、敏腕社長のかばん持ちになって一日同行するというテレビ番組を見たことがあります。

分刻みのスケジュールの中、敏腕社長とタクシーに乗り込む若手起業家。

意を決して、敏腕社長に「こうした方が良いのでは?」というアイデアを伝えてみます。

「社長、今のサービスって、老若男女全ての人に向けて展開してますよね。特定の層にフォーカスした方が良いんじゃないでしょうか?」

「はぁ!?何えらそうに言ってんだ!フォーカスだって?なんでだよ、なんでそれがいいのか理由を説明してみろよ!おまえ、自分で説明できないだろ?どっかから借りてきたような考えを偉そうに進言すんじゃねぇ!!」

・・とまぁ、社長の逆鱗に触れてしまう結果となったわけです・・。

● ● ●

が、実はこの時、かなりドキッとしました。自分も、起業家の彼の意見に「そうだそうだ」と内心、同調していたからです。

恐らく彼も、有名なビジネス書「フォーカス(アル・ライズ著)」を読んでいたのだと思います。

商品にしろブランドにしろ一点集中が大切、というような内容だったかと思いますが、自分も彼も、それを読んで知った気になっていました。そして「フォーカスすることが大切」というお題目だけを知識として蓄え、たまたまのチャンスにひけらかしてしまった・・。きっと自分も、(敏腕社長の前ではとても勇気はありませんが)友人や同世代の人とそんな話になっていたら、偉そうに語っていたのだと思います。

いやはや、冷静に見ればイタイ姿ではありますが、読書に限らずインプットだけをし続けていると、誰もが陥りがちな罠です。

そうならないようにするためには、「自分で考える」という時間を作る必要があるのではないかと。

最近、試しているのは、ノートにマインドマップを書きながら、考えを巡らせるという方法。ずいぶん前にYouTubeで見た、岡田斗司夫さんのスマートノートをアレンジしています。

岡田斗司夫のひとり夜話「ノート術」(01/12)昔のノート

まずノートのど真ん中に、「なぜ今の仕事をしているのか?」と、問いを適当に書いてみます。あとはそこからマインドマップのようにして、「なぜ?」の答えを、なんとなーく書き出してみる。

「お客さんが喜んでくれるから」と書き出したら、さらに「それはなぜか?」を書き出して枝を伸ばしていく。「なぜなぜ分析」のようなものです。

すると、「あれ、お客さん、なんで喜んでくれるんだろ。いろいろ理由はあると思うけど・・」と、

  • 商品の知識が豊富だから
  • アドバイスが的確だから
  • 自分の人柄を気に入ってくれているから
  • 値段が安いから

のように、いくつか出てきます。

さらに1つ1つについて考えてみます。すると、ふと考え込んでしまうんです。たとえば「あれ、”アドバイスが的確”って、何がどうテキカクなんだろ?」とか、「アドバイスって言葉には上下関係があるなぁ。お客さんは上下関係を望んでるのかなぁ?」とか。

これを繰り返していくと、意外に自分で思ってもみなかったことが、段々と浮かび上がってきたりします。

例えば、先ほどの「なぜ今の仕事をしているのか?」では、お客さんに喜んでもらいたいとか、相手が喜ぶと自分も嬉しいとか、最初はなんとなく漠然と思っていたことが出てきました。が、書き進めていくと、最終的に「あぁ、自分は”やったねー!”と一緒に喜べる仲間が欲しいんだなぁ」というところに行きついて、「ほー、自分、そうだったのか・・。意外に”寂しい”感覚が根っこにあるのかもしれないなぁ・・。」なんて軽く驚いたりして。

疑うこともなく、当たり前に見過ごしていたモノゴトに対して、「それってホント?なぜ?」とわざわざ問いを立ててみる。

それが「哲学する」ということなのかな、と勝手に解釈しています。

 


 

下草狩り小学校のイベントで下草狩り(したくさがり)へ。

しっかり晴れてくれまして、汗だくです。

手に持ってるのは草刈りガマね。

疲れました・・。

イラスト入り・リピート集客8つのステップ

リピート集客・8つのステップ リピート集客・手書きイラスト入り全8回のメール講座 リピート集客8つのステップ|販促・集客の無料相談
メールアドレス (必須)
  

-雑記
-, , , ,